2019年5月9日
マイホームを検討する際、誰もが安くていい住宅を手に入れたいと思うはずです。
そんな時気になるのは土地が広くて建物が立派な郊外の「空き家物件」
一口に空き家といってもその種類は様々です。賃貸用不動産か売買用不動産か、そのどちらでもない放置されている空き家物件か。 近年、相続により譲り受けた不動産を処分できずに放置し何年も経過してしまうケースも多いようです。
空き家数は年々増加傾向にありますが、その中でも「放置された空き家」は特に問題視されています。
放置された空き家は使い手がいないため、建物に対する定期的なメンテナンスが行われません。
そのため住宅が劣化し「倒壊の恐れ」や「災害時の被害助長」など様々な危険を引き起こす原因となるのです。